自費リハビリの料金について
近年、脳卒中になられた方のリハビリについて、自費リハビリを選択される方が増えてきました。
自費リハビリといえば、全額自己負担。保険は使えないので、3割負担などとは違い、一部負担ではありません。
質の高いリハビリを受けたいから自費リハビリを選びたい。でも、やっぱり料金がなぁ・・・
やはり気になるのは「料金」だと思います。
リハビリは1回きりというわけではなく、継続して通うものなので、かかる「料金」は大切なポイントです。
今回は一体、自費リハビリはどれくらいの値段がするものなのか、お手軽な自費リハビリの紹介も併せて紹介します。
「自費リハビリを受けてみたいなぁ」という方はぜひ参考にしてください。
自費リハビリの料金はいろいろ
自費リハビリの値段はピンキリです。
保険適応ではない分、値段設定が自由にできるので値段はバラバラになっています。
1ヶ月あたり17万円ほどするところや、1回あたりが1万8000円前後など、やはり自費リハビリは値段の高さが目立ちます。
なーんだ。やっぱり自費リハビリ高いじゃない。ムリムリ!もっと高品位で料金を抑えたところはないの?
あります。
めちゃくちゃ安い!というのは、やはりマンツーマンで関わるサービスなので無理なのですが、もう少しリーズナブルな値段で行っている自費リハビリもあります。
リハビリスポットmoveなら1回あたり8000円
大阪の羽曳野市でおこなっている自費リハビリ、リハビリスポットmoveなら1回あたり8000円で受けられます。
スタッフは経験豊富な理学療法士・作業療法士だから安心して受けられます。
moveでは、PT/OTがチームを組んで施述に施術に当たります。
ここでは、施述の内容に「手」「足の」区別はつけておりません。
ですから、「今週は手だけをみてもらう日」「来週は歩行をみてもらう日」などと分けたりはせず、毎回、全身を施術対象としています。
「手」「足」をそれぞれに分け、別々にみてくれる自費リハビリはたくさんありますが、理学療法士と作業療法士が同時介入をする自費リハビリはほとんどありません。
同時介入の強みはなんと言っても、施述の効果が出やすいところ。
どうしてmoveは料金を抑えて提供できるの?
・テナントにお金をかけすぎない
moveは「リック羽曳野」という羽曳野市立生活文化情報センターという場所をお借りしてやっています。
ここはバリアフリーが整っており、身体の不自由な方をお迎えするのにとても良く、スタッフのお気に入りです。
・人件費も使いすぎない
moveは少人数のスタッフで行なっています。だからといって、スタッフをどんどん増やして業務拡大・・・ということもしておりません。moveでは、moveを必要とされる方の希望や目標にしっかり寄り添っていくことを重要としておりますので、限られたスタッフでサポートできる範囲の利用者さんに関わっています。
このように経費を抑えて、その分で料金を抑えています。
高めの値段設定の自費リハビリは、やはりテナント料の高そうな市内の便利なところにどーんっ!と店舗を構えています。
そして業務展開のためにより多くのスタッフを雇っています。
質の高いリハビリなら、リハビリスポットmoveへ
大阪で自費リハビリをお探しの方は、ぜひ一度moveをご利用ください。